本当の私– category –
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承認欲求についていかない
承認欲求。 これは、人間に生まれつき備わっている”機能”のようなものである。 おそらく、集団生活の中で他者に認められ、承認されることによって自らの身を守り、繁栄していくためのものであろう。(しらんけどね) 一つ言えるのは、承認欲求は、肉体が持... -
1人をベースに。
1人、部屋で過ごす時、、、 ただ1人ある。自らと共にある。 大切なあの人過ごす時、、、 ただ1人ある。うちなる心地よさ、心の動き、体の反応、、あらゆるものと共にある。 この人と離れたくない、この人のここがムカつく、この人に認められたい、この人に... -
頭と体、思考と感覚の統合
わからないが最上。 そんなふうに思ったりする。 僕達はどうやら、頭の声主体で暮らしている人間と、感覚主体で暮らしている人間がいるみたいだ。 頭の声を主体として暮らしている人間は、知識を集めるのが好きだ。集めた知識を元に、人を判断し、自らを判... -
こ゚縁に運ばれる生き方
僕らはね、ついつい自分の手で何かを掴み取ろうとしたり、努力して自分を変えて何かを手に入れようとしたり、失わないように頑張ったりと、色々一人で頑張っちゃいがちですよね。 だけれども、本当に、世界の法則的に見て、自分で何かを変えようとしたり努... -
大切なモノ
どんなに世間の人に認められたとして どんなに、優れたものを世に生み出したとして どんなに人に崇拝される人になったとして 今目の前のことを楽しめていなかったら、何かに縛られて、心に苦しさを抱えていたら そんなものに意味があるのだろうか。 肩書き... -
死を知り、生おもふ
僕らはどうやら、いつか死ぬ。 そんな話を耳にしたことがある。 どうせ死ぬんだから、一度きりの人生、楽しまなきゃ! そんな言葉を、目にしたことがある。 どうせ死ぬんなら、適当にダラダラ生きていたら良い そんな香りを吸い込んだこともある。 僕らは... -
懐かしさ
朝起き、一杯のコーヒーを淹れる。 「今日はお腹に優しく、カフェインレスにしよっか」 「うん、そうしよう」 じっくりと、落としたコーヒー。 幻想的な青が広がる、お気に入りのマグカップに、コーヒーの水面が揺れている。 水面に映るその口元は、無表情... -
自由の女神
この世界は、フリースタイル。 誰もが自由の女神なのだ。 ほら、右手を掲げてごらん? ほら、今あなたは自由だ。 何言ってるかわからないでしょ? でもそのくらいがちょうどいいんだよって、僕は思う。 何をしているのか、何を言っているのか、そして、な... -
聖なる人であろうとするな
僕たちは、良い人であろうと努力する。 故に、自らの行動に罪悪感を抱いたり、他者の行動を裁き、イライラを募らせたりする。 しかしどうだろう。良い人、素晴らしい人というのは、存在するのだろうか。 貴方にとって良い人と、僕にとっての良い人は違う。... -
本当の天命が輝くとき
今日も起きられて感謝だな〜 いつ終わるかわからないこの命。 今日寝たら、明日目覚めないかもしれない。 そんな、綱渡りみたいな、睡眠を得て、毎日毎日命の音が紡がれる。 ああ^なんて美しい。 そして、いま思うこと。それは、この宇宙での自分の役割に...
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